| history of the vampiers... すべてはここから始まった。’80年代も終わる頃、ニューヨークからヘルシンキに戻ったフィンランド人の二人の若者は自分達の街にひとつもNYで観てきたようなカッコいいロックンロールバンドがいないことに危機感を覚え、誰もやらないんだったら俺達でやってやろーじゃん!と飲み仲間を結集して「THE 69 EYES」が誕生したのは ’90年代の幕開け、世間はLAメタルも後退期に入っていた頃。結成当初、僅か2回のギグ終了後、現在の地元所属レーベルGaga Goodiesと契約。その後、いまや幻と化した7インチシングルを2枚立て続けにリリース・・・順風満帆に思えたスタート、しかし人生そんなに上手い事いかないのだ。突然のドラマー脱退。残されたメンバーは東奔西走し当時高校生だった現ドラマーを発掘。正式メンバーに起用し、心機一転、休む間もなく精力的に活動を再開。’92年1stアルバム「Bump‘n’Grind」を発表すると同時にフィンランド国内でハノイロックス、スマックに続くグラム・トラッシュ・パンクバンドの出現か!?と旋風を巻き起こす。この噂は世界各地のアンダーグラウンドのネットワークを駆け抜け、後にインディーレーベルではあるが米国でシングル、日本で編集アルバム「Motor City Resurrection」がリリースされた。勢いづいた彼らは数枚のシングルをリリースする。’94年バンドの運命を左右する出会いがあった、そうMr.ロックンロール事、アンディ・マッコイが故郷に帰ってきたのだ。たまたま彼の乗っていたタクシーの傍を通りかかったメンバーが声をかけられた、というのがきっかけらしい。その後、親睦を深め’95年リリースの「Savage Garden」に曲を提供、自らもリード・ギターで参加している。同時発売のシングルのストゥージーズのカヴァー曲でも彼の演奏が聴ける。この噂は当時、私を含む、今や「生きている化石状態」のハノイロックス溺愛者の元へ届き始めた。「求めよ、さらば与えられん」 ’95年初春、彼らと私の運命の出会いが会った。約半年後、日本でファンクラブを設立する事を決意。’96年同クラブ発足。同年2月、彼らはその2ndアルバムを引っさげ、初の英国クラブ・サーキットを敢行。その「貴重な体験」をし、ひとまわり成長した彼らは次のアルバムの政策に取り掛かった。そして完成したのが3rdアルバム「Wrap Your Troubles in Dreams」である。このアルバムの製作中に彼らの同士でもあった元スマックのリードボーカル、クロード氏が急死、という最大の悲劇があったがそれをも乗り越えたパワフルな爆走ロックンロール作品である。一曲目はブロンディーの「Call me」のカヴァー、このアレンジの凄さは世界中のロックンローラーの脳天をブチ抜いた。この頃から、世間の目が北欧の爆走系ロックンロールバンドに向き始め、彼らの存在にも熱い視線が注がれるようになった。同時期の課外活動として3rdアルバムリリース後、ドラムスのユッシィとベースのアーチィーはアンディ・マッコイの「Briard」再結成にレコーディング、ツアー参加。 一方、ボーカルのユルキィは亡きクロードとのツイン・ボーカルバンド、Fellow Reptilesの音源をシングル・リリースした。このアルバムで勢いずき、イタリアで国内ツアーをし、伊の地元有名HM/HR誌の表紙を飾るなど大成功を収めた。それから2年後99年に4thアルバム「Wasting the Dawn」をリリース。この作品は皆の期待を裏切って「ゴス」な作品に仕上げている。折りしも北欧爆走ロックンロール全盛期。雨後のたけのこの様に出てきたR&R/PUNK系バンド達に見切りをつけんとばかりに前々から持っていた彼らの一面である「ゴス」なテイストを前面に押し出してきたのである。しかも、彼らのベーシックな部分であるモーターヘッド・ライクなR&Rを残して。見事に「Goth+Rock'n'Roll」を融合させたのである。このアルバムでロードランナーと契約成立、日本盤でのデビューも果たした。このアルバムはドイツのCD売上ランキングでもTop10入りした。それに勢いが付き5thアルバム発売に先駆けシングル「Gothic Girl」を発売、見事フィンランド国内でゴールド・ディスクに輝いた。そして2000年「Blessed be」完成。更にゴス・テイストが濃くなり、自らを「Goth'n'Roll」と称し勝負をかけてきた。フィンランド国内はもとよりドイツでも2週間に及ぶ国内ツアーも大盛況。大成功を収めたのだ。このアルバムからは4枚もシングルカットされ、ロングランヒット、アルバムもゴールドディスク獲得した。そして2002年春6thアルバム「ParisKills」リリース。成熟した彼らの集大成とも居える作品。80'sポジティブパンク・ニューウェィブテイストを更に加え、シングル曲「Dance D'amour」ではフランス語の歌詞を起用するなど、退廃的ロマンティシズムな仕上がりになっている。この作品もフィンランドでは爆発的ヒットとなり4曲シングルカット、アルバム・シングルともにゴールドディスク獲得。その後、2003年ファン待望のライヴ&PV集のDVD「Helsinki Vampires」、ベストアルバム「Framed in Blood-The Very Blessed of The 69 Eyes」発売。レコード契約等の関係上、日本盤発売は無かったが、ライブDVDは未だ来日した事のない彼らのライブ・パフォーマンスに興味深々の日本のファンに衝撃を与え、話題をさらった。そして2004年EMI/Virgin(Finland)移籍、6月アルバムに先駆けシングル「Lost Boys」初秋にはアルバム「Devils」がリリースされた。(日本盤12月発売。)そして、ついに!2005年5月ヘルシンキバンパイア日本初来襲!!!彼らの強烈なライヴパフォーマンスを目にした日本のオーディエンスを圧倒した。その後、彼らの長年の念願であったUSデビューも果たし、1ヶ月の全米ツアーも大盛況!米国3大ネットワークNBCの人気番組でのライブパフォーマンスもこなした。そして、2007年初春、先行シングル「PerfectSkin」リリースし、9thアルバム「ANGELS」をUS・EU・日本でリリースした。これから、世界に打って出る彼らの動向から目を離してはならない。 ☆アンダーラインを引いている文字をクリックすると写真/解説ページ に飛びます。 ![]() ![]() ![]() ★このサイトは THE 69 EYES FAN CLUB 日本支部 により 運営されております。 All designs & articles by Sonic Slut 69, All photos&images©69Eyes Official. |







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ENGLISH
フィンランドのゴス・ロックンロールバンド!
ヘルシンキ・バンパイア THE 69 EYES。
音楽性はHanoiRocks、G'N'R、Moterhead系ロックンロール
ベースのDoors・Sister of Mercy・The Cult的ゴシック風味。
イメージはアメリカンホラーコミック。
合言葉は「SEX&BLOOD,GOTH'N'ROLL!」。
ライヴではRamonesやStooges、Misfitsのカヴァーなどもプレイするなど、パンキッシュなテイストも持ち合わせている。
ハマればハマるほど奥深いバンドです。